2009年、上がり3ホールを得意とした選手ランキング [ツアー記録]
新年早々、たくさんの方にアクセスいただきまして、ありがとうございました。
さて、お約束の2009年日本ツアーにおいて、上がり3ホールを得意とした選手ランキングを発表します。例によって、指標としては、ボギー以上1つに対して、バーディー以下を何個取ったかという値を使いました。つまり、ボギー以上1つに対してバーディー以下を2つ取っていれば、指標の値は2ということになります。
10ラウンド以上した選手を対象として、この値を算出した結果、ベスト20は、以下のグラフのようになりました。ジャジャ~ん!
トップの申ジエ選手は3.000、バーディー以下15個に対してボギー以上5個しかありません。しかし6試合17ラウンドでの成績です。2位には渡辺聖衣子選手の2.333、3位は横山倫子選手が2.000でした。しかし渡辺選手は賞金ランク105位で5試合13ラウンドの成績、横山選手は賞金ランク155位で5試合11ラウンドの成績です。4位がさくらちゃんの1.879でバーディー以下62個に対しボギー以下33個、5位が桃ちゃんの1.875で、バーディー以下31個に対しボギー以下16個でした。
ということで、正解は
問題1 一番得意な選手:申ジエ選手
問題2 桃ちゃんの順位:5位
でした。 ということで、問題1は正解者なし、問題2は見事taatiさんとおっちゃんが当たりました!
片方だけ正解だったということで、お2人には、以下の桃の詰め合わせ(の写真だけ!)をお送りいたします。
もし、20ラウンド以上した選手に対象を限定していれば、桃ちゃんが2位となります(そうだったらhidetaさん、チャナさんが正解でした)。10ラウンド以上という条件が、ちょっと甘かったかな。
いずれにしても、日本ツアーにおいては、桃ちゃんは上がり3ホールを得意としていたことがわかります。さ~すが、我らが桃ちゃんです。
ちなみに、出だしと上がりの計6ホールの集計では、トップはさくらちゃんでした。やはり2009年の実績を反映していますね。桃ちゃんは、ジエさんに次いで3位でした。
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